愛でる日々。

愛しいものだけ、シンプルに。

『一日一捨て』を1ヶ月やってみました。

ミニマリストの方々界隈では、もう至極当たり前のこの作業

一日一善ならぬ、『一日一捨』(一善ももちろんステキ)

このブログをご覧いただいてる皆様も、何度か取り組んでおられるのではないでしょうか。

今まで、そこに当たり前に存在していたものともう一度向き合う。

『使っているのか?使わないのか?持っていることは果たして当たり前か?』

手に取り、思いを巡らし、悩み、そしてその行く末を見極める。そんな作業。

かく言う私も御多分に漏れず、今まで何度か試みておりますが、

いつの間にかフェードアウトしてしまうことが多くて。

なので今回はブログ再開と同時期に、1ヶ月間と期間を決めて、その日捨てたものも記録しながら挑戦しました。

結果、小さなものから大きなものまで断捨離できることに。

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記事にしたものやら、してないものやら。いろいろと。

 

  • 『捨てのK点越え』を何度か経験。

これまたみなさま一度はお聞きになったことがある言葉。そう、ミニマリストとして超有名なゆるりまいさんのお言葉です。

『昨日まで捨てられないと思っていたものが、ある日突然捨てられるようになる。』

その現象をまいさんは、こう表現されています。

私はまいさんのような境地にはまだまだまだまだ程遠いのですが、それでもこの1ヶ月の間で、何度かめでたく『K点越え』を経験することができました。

 

私はなんとなくですが、モノを『カテゴリー分け』しているところがあるようで。ランク付けと言いますか。

例として、

  • 全く使わないもの
  • 頻度は多くないが、ちょくちょく使うもの
  • 今は使わないけれど、そのうち使うだろうと思うもの
  • なんとなく捨てれずに置いてあるもの。。。 などなど。

ミニマリストになる、シンプルか暮らしがしたい』と、このようなブログを書きながらも、恥ずかしながら普段使っていないのに、捨てられないものが結構あるのです。さすがに、『全く使わないもの』はすぐさま処分できるのですが。

 

以前記事にも書きましたが、ムスコを寝かしつけの時が、私の断捨離考察タイム。

暗闇の中で様々なカテゴリーを思い浮かべ、その中のもの一つ一つについて、いつ使ったか、次いつ使うか、どういう場面で使うのか、これから必要なものか。。。などなどの熟考を重ねる。(注・ムスコ横でウダウダ)

そしてその中の一つのものについて『これ、もう要らないな』とジャッジできれば、同じカテゴリーの中のものが一瞬にして色あせて見える。

今まで『必要なもの』と思っていたからこそ、持ち続けていたはずなのに。不思議。

一気に断捨離対象が増える。そんな感覚。

 

この1ヶ月の一番大きな処分対象カテゴリーは

『産後使うだろう(と思っていた)ものカテゴリー』だと思います。

これを捨てれたのは、大きな前進でした。

erincobiyori.hatenablog.com

思い込みって、怖いですね。

 

ちなみに『なんとなく捨てれずに置いてあるもの』は、難しい。この『なんとなく』の言葉に、いろいろなものが詰まっているからです。

  • 使った時の思い出
  • 手に入れるために使ったお金(高額な時ほど難しい)
  • 全然使っていないけれど無駄なものを買ってしまった懺悔から目をつぶりたい。。。などなど。

 『目をつぶりたい。。。カテゴリー』をこの年末あたりにやっつけたいなと思います。

己の愚かさを直視する作業なので、苦しいけれど。涙

 

家族4人となりこれからは気を抜くと、ものがどんどん増えていきかねませんが、自問自答を繰り返し、慎重にものと向き合っていきたいと思う次第であります。

と言いつつ、子供にあげるクリスマスプレゼントを物色。

子供には甘くなってしまいます。 恥

 

お読みいただきありがとうございます。

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